チルチンびと『地域主義工務店』の会 会員募集のご案内
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唯一の会員の声Web『チルチンびと広場』会を支援する日本屈指の専門家・工務店の会顧問出店者のほぼ100%がまた参加したいと回答ピザ屋さんの用意していたピザ180枚が売切れ約1,000人の来場者「地域主義工務店の会」に参加してこんなに実績を上げています。2003年4月、10社で発足した『チルチンびと「地域主義工務店」の会』も今では57社の仲間ができました。(2017年3月現在)ここに会員の声と実績の一部をご紹介します。「トップレベルの建築家、良い仲間と接し、自社がレベルアップした。」入会時新築年間完工棟数12棟➡2016年度新築完工棟数 20棟 私は以前より地域の工務店が勝ち残るにはどうしたら良いか悩んでいました。そんな折、地域主義工務店の会の入会説明会で、「工務店はデザイン力をつけ、すべての事に説明能力を持ち、地域文化に影響力を持たなければならない」と会の方々に言われて入会を決めました。 その後、さっそく会の講師をしている建築家・田中敏溥氏に1棟設計を依頼。社員は同じく建築家の泉幸甫氏のデザイン講義などを通じて施主の生活要求を形にするデザインを学びました。トップレベルの建築家と接することで社員のモチベーションは上がり、会で知り合った良い仲間は自社にないものを気づかせてくれ、刺激を受けます。入会して2年ほどで受注件数や客層にも良い変化が表れています。今後は、わが社のブランド化をめざし、研鑽を積みたいと思っています。「地域工務店が生き残る道を学び取ることのできる会」入会時新築年間完工棟数0棟➡2016年度新築完工棟数 7棟 平成17年2月の入会を機に、チルチンびとが提唱する木の家づくりに特化し、地域の林業家・製材所と連携を組み、地域の土や石・紙などを積極的に取り入れ地産地消の家づくりに取り組んでいます。現在、設計担当の妻と、営業経理の私、そして現場補助員の3名で年間7~10棟をていねいにお引渡ししています。 中途半端な健康住宅では、目の肥えたお客様に見破られてしまいます。会では、品確法や性能表示、耐震性能、省エネ基準のみならず、デザインまでも多角的に学び、「本物の木の家」の魅力をお客様にご提案できる「説明力」がつきます。 工務店の会は、地域の工務店が生き残る道を学び取ることができる「会」だと確信しております。皆様の入会を歓迎いたします。工務店と地域を結ぶコミュニティネットワーク「チルチンびとマーケット」全国の『チルチンびと「地域主義工務店」の会』の会員社が、各地域のお店や作家、ギャラリーなどと協力してマーケットを開催しております。地域に生きる素敵な人、店、ものづくりびとが集う新たな広場は、より豊かな暮らしを求める人々に大好評です。また、ひとのつながりが広がる事で、見学会などの来場者も増え、受注が増えたとの声もあります。平良敬一(元「住宅建築」編集長)東京大学工学部建築学科卒。「国際建築」「新建築」を経て、「建築知識」「建築」などの編集長を歴任。鹿島出版会の設立に参画(雑誌部長として、「SD」「都市住宅」創刊)。建築思潮研究所設立(月刊「住宅建築」「造景」創刊)。田中敏溥(建築家/田中敏溥建築設計事務所)東京藝術大学建築科卒。同大学院卒業後、建築家・茂木計一郎の元で設計活動に従事。1977年に田中敏溥建築設計事務所を設立。人とまちと地球にやさしい、家づくりを続けている。泉幸甫(建築家/泉幸甫建築研究所)日本大学大学院、千葉大学博士課程修了・工学博士。日本大学教授。日本建築学会作品選奨、東京建築賞最優秀賞など受賞多数。自然素材を使い、総合性ある美しい住宅をつくり続ける。山辺豊彦(構造設計家/山辺構造設計事務所)NPO緑の列島ネットワーク理事。日本建築構造技術者協会関東甲信越支部支部長。JSCA東京代表。木造住宅構造設計の第一人者。東賢一(化学物質研究者/近畿大学医学部)大野正博(建築家/DON工房一級建築士事務所)100万超ユーザーのWebに掲載年間100万超のユーザーがアクセスするWebサイト「チルチンびと広場」への情報掲載。サイト開設後39ヶ月で100万ユーザー突破。●各社 住宅事例 3枠●イベント 情報は 随時更新栃木県愛知県㈱エコ建築考房代表取締役髙間 利雄さん㈲響屋マネージャー渡辺 明弘さん

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