チルチンびと『地域主義工務店』の会 会員募集のご案内
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受注増へ住宅ユーザーに向けて、紙媒体とWeb媒唯一の工務店グループ住宅雑誌発行数NO.1雑誌雑誌での事例紹介発行30,000部/号を誇る「チルチンびと」への事業掲載。生活感度の高い住宅ユーザーへの情報訴求さらに会運営に大きく貢献した会員・他社の手本となるような住宅デザインや先進性のある社会的な取り組みを行っている会員にはさらなる掲載枠を提供しています。「地域主義工務店の会」は、次期社長である(20代/7名)(30代/11名)(40代/13名)の若手が、研究部会をつくり勉強と交流をしています。息子の教育に…と、入会される工務店さんが増えています。雑誌『チルチンびと』創刊21年目を迎える『チルチンびと』は、我が国の気候風土に適したエコロジカルな家づくりを追求し、独自の切り口で編集し続けてきました。一貫してハウスメーカーを掲載せず、大手資本のサポートを受けない唯一の住宅雑誌です。木の家づくりを望む多くの人々の根強い支持を得て、住宅専門誌として最大の実売部数を維持するナンバーワン雑誌の評価を得ています。会員の声「地域主義工務店の会」に参加してこんなに実績を上げています。2003年4月、10社で発足した『チルチンびと「地域主義工務店」の会』も今では58社の仲間ができました。(2018年3月現在)ここに会員の声と実績の一部をご紹介します。事業継承候補の息子さん集まれ!愛知県 (株)エコ建築考房さん68才の創業社長から、39才の娘婿に事業継承。2008年の入会時点で(社員8名・完工13棟・年商33,000万円)が、(17名・27棟・101,000万円)へと成長。 私は以前より地域の工務店が勝ち残るにはどうしたら良いか悩んでいました。そんな折、地域主義工務店の会の入会説明会で、「工務店はデザイン力をつけ、すべての事に説明能力を持ち、地域文化に影響力を持たなければならない」と会の方々に言われて入会を決めました。 その後、さっそく会の講師をしている建築家・田中敏溥氏に1棟設計を依頼。社員は同じく建築家の泉幸甫氏のデザイン講義などを通じて施主の生活要求を形にするデザインを学びました。トップレベルの建築家と接することで社員のモチベーションは上がり、会で知り合った良い仲間は自社にないものを気づかせてくれ、刺激を受けます。入会して2年ほどで受注件数や客層にも良い変化が表れました。今後は、わが社のブランド化をめざし、研鑽を積みたいと思っています。(写真・左)代表取締役会長 高間 利雄 さん(写真・右)新社長の喜多茂樹さん入会時と現2(入新築着工棟数新築平均単価(万円)新築売上(万円)社員数リフォーム等売上(万円)会社全体の売上(万円)283同社は、新社長の喜多茂樹(39)さん、香祐輔(35)さんをはじめ、若い社員が会社に成長した。

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