長多喜

一万坪の敷地に8棟の離れ座敷、茅葺き屋根や囲炉裏の古民家など、日本の原風景があります。昭和32年には今上天皇（皇太子時代）御宿泊をされました。

総栗の木造り、築400年の栗の間など、どのお部屋も里山の旅情を感じることができます。また、景色が美しいことでも知られており、紅葉の季節になれば長多喜全体が紅葉に包まれます。

地元中津川の山の幸を中心に、旬の新鮮な食材を使ったお料理です。春は自前の柔らかい筍と山野菜、夏は清流付知川の鮎、秋は茸に栗、冬は自然芋など根菜を召し上がっていただきます。

霊峰恵那山を借景に中津川の市街地を一望しながら、ごゆっくりとお過ごしください。