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GALLERIES

ギャラリー・工房

ぬりえ美術館

ぬりえ美術館は、日本においてぬりえが最も隆盛であった昭和20年代、30年代の『きいちのぬりえ』を中心に海外のぬりえも広く収集、展示する私設の美術館です。

ぬりえ美術館は、館長であり『きいちのぬりえ』の作者である蔦谷(つたや)喜一(きいち)(1914年~2005年)の姪にあたる金子マサが、古いぬりえ作品を通じて日本の良さを再認識し、心の豊かさを取り戻していくきっかけとなってほしいとの願いから、2002年に開館しました。

多くの方々から寄贈された貴重な戦前・戦後のぬりえや館長自身が収集した珍しい海外のぬりえなど、様々なぬりえを所蔵・展示しています。

年2回、春、秋に企画展を開催し、その他の期間は常設展示をしております。

※きいちのぬりえ関連グッズを販売しています。

– ぬりえ作家・蔦谷喜一(つたや きいち)profile –
蔦谷喜一(1914年~2005年)
昭和22年(1947)から約20年間「きいち」の名前でぬりえやきせかえを描き活躍。「きいちのぬりえ」は平均毎月約100万部、ピーク時には160万部し、名実共に日本を代表するぬりえ作家である。晩年、きいちは童女を描く「童女画」や「美人画」に取り組み、「美しさ」への願望を飽くことなく絵の中に見出そうと、生涯現役の画家として最後まで筆を取り続けた。

住所〒116-0001 東京都荒川区町屋4-11-8
Tel03-3892-5391
HPhttp://www.nurie.jp
E-Mailinfo@nurie.jp